製作」カテゴリーアーカイブ

フィギュアを美しく飾る~コレクションケースと照明の選び方

 最近、LED照明付きの多段コレクションケースが増えてきました。沢山のコレクションを一度に収納でき、同時に鑑賞もできて便利ですが、収納箱に照明を付けただけの商品がほとんどのようです。照明は光ればよいというものではありません。せっかく照明を設けるのですから、中身を美しく見せるようにしたいものです。今回は照明を含め、鑑賞にふさわしいケースの構成を考えます。

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実体顕微鏡を導入

精密塗装が必要な場合、これまではルーペを使ったり、老眼鏡を3つ重ね装着するなどして対応してきましたが、このような苦しい方法では達成できる品質に限界があります。顔の精密塗装をする機会も増えてきたため、思い切って実体顕微鏡を導入しました。 続きを読む

フィギュアを美しく撮るためのライティング機材の選び方

DSCN0835 撮影ブースを作りました。土台はルミナスのスチールラック+ガラス天板で構成され、フィルインライト(LPL HT-20SP)を含め4灯以上の光源があり、360度全方向の照明ができます。
 レフ板のスタンドは100均の写真スタンド。手前の足を切り、床面スレスレに設置できるよう改造して使っています。

 このサイトの写真、これを作る前はどうしてたかといいますと、黒の厚紙をバックにストロボ正面光のみで撮影していました。

 

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ディスプレイケースと台座

 作品を飾ると問題になるのが埃です。作品を埃から保護し末永く良好な状態に保つため、透明度と加工精度に優れた高品質なアクリルケースを用意しています。ケース単に作品が入ればよい、というものではなく、作品の周辺スペースや寸法比、コストなどを勘案し、最高の見え方になるようミリ単位でサイズを検討してカスタムメイドしています。
 ケースを被せると可塑剤がこもって長い年月の間に作品が傷むことがあります。これを防ぐため、小さな換気孔を空けてあります。 続きを読む

リペイント作品の梱包について

今回は梱包についての話です。

<緩衝材>
緩衝材はプチプチなどいろいろありますが、特性として「衝撃吸収」と「弾性」の2点のバランスが求められます。「衝撃吸収」は潰したとき戻ってこないものほど優れています。まったく戻ってこないものは、エネルギーが100%吸収されたことを意味します。 「弾性」は振動の衝撃(加速度)そのものを和らげるはたらきをします。やわらかいものほどこの効果が高いです。 ArtDesignではプチプチ以外に新聞紙をふんわり丸めたものを使っています。これは弾性、衝撃緩衝、コストパフォーマンスの3つがバランスした優れた緩衝材です。

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DXエースの偽物

DXエースの素材をみるとログポースのレンズに高確率でヒビがはいっています。経時劣化のようですが、気になりますのでフルスクラッチを検討しています。透明度はオリジナルより劣りますが原作に近い球形のものができそうです。

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写真は試作中のログポースレンズ。 続きを読む

リペイントをやってみようと思う方へ

ヤフオクを見るとさまざまなレベルのリペイント作品を見ることができます。明らかに素人の作に見えるものもあれば、私よりずっと腕の良い方も見えるようです。そんな作品を見てリペイントで小遣い稼ぎをしたいと考える人も多いと思います。しかし、実際にリペイント作品を作っている人は驚くほど少数です。リペイント作品を作るためにはエアブラシなど設備投資のほかに何がいるのでしょうか。 続きを読む

リペイントをはじめたきっかけ

 リペイントをはじめたきっかけは、ヤフオクでリペイント作品が出品されているのをみたことです。エアブラシでチョチョイと簡単に塗装されただけの作品が、高値落札されていました。「なんでこんなものにこんな高値が??」なにか不条理なものを感じました。そこで品質の底上げをしてやろうと考えたのです。 続きを読む

リペイント作品の保証とアップグレード対応について

 P.O.P Art Design の作品は保証付きと保証なしがあります。保証なしの作品でも不注意で破損してしまったり、塗料が剥げてしまった場合修理対応しています。修理費用はいただいていません。基本無料です。ただし、部品購入が必要な場合はその実費を、送料は片道分だけ頂戴しています。 続きを読む

リペイントのコンセプト

img_25349_4205719_1オークションをみるといろんなリペイント作品が出品されています。そこから、リペイントの方向性を見ることが出来ます。単に色彩を変更したもの、改造したもの、クオリティダウンしたように見えるものもあるようです。

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