リペイント」カテゴリーアーカイブ

メガハウス アイドルマスター3

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 依頼作品3セット目。アイドルマスターは以前ご紹介した1,2を含む3セットの大作で、これでコンプリートになります。このセットのポイントは奇抜なポーズをとる中央2人(双海真美、亜美)の配置でした。ベースから切り取った足の固定部を使用し、慎重に位置決めして自立できる形で完成させました。台座のサイズを共通化してありますので単独はもちろん、3セット並べて飾ることもできます。

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真宵ちゃんペンダント

DSC01960-1 逆転裁判 真宵ちゃん風ペンダントです。娘にせがまれたのですが、売ってませんので作りました。

 勾玉は3cmの紫水晶です。原作は黄色なので、タイガーアイか、黄水晶が候補になりますが、なかなか良いものがないので紫水晶になりました。
 穴に紐に通すと勾玉が縦を向いてしまいます。縛り方を工夫すれば横向きにできますが、紐が目立つのでストラップの紐に一度通してそれを固定する形にしました。

 

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メガハウス アイドルマスター2

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 前回(アイドルマスター1)の続き品。今回も複数のキャラクターを共通のベースに配置しています。背の高い2人を両端に配置し、中央の2名を手前に出しています。妥協なしに検討を重ねた配列は、単独はもちろん、前回のアイドルマスター1と並べて飾ることもできます。

 リペイントはいつも通り、私が納得いく仕上がりを得るまで徹底的に手を入れています。完成後もいろんな光を当てて微調整しました。一番大変だったのが四条貴音(一番右)。複雑な髪、淡色のスカートの陰影、ブーツの質感など、難材でした。

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メガハウス アイドルマスター1

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 依頼作品。依頼者様のご希望で5人を1つの共通ベース設置しました。キャラクタの配列はあらかじめ仮台座で検討を行い、最終的にミリ単位で微調整しています。素材はメガハウス製。相変わらず、ハイレベルです。肌の素材がPVCだったので、問題なくリペイントできました。

 メガハウスをベースにすると、クオリティの高い作品が出来ます。それをこのように5人まとめると、なかなか壮観です。
 さすがに、5人並ぶと写真の照明が難しいです。ステージに立った雰囲気を出すため、斜め下と正面から3灯使い撮影しました。

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フィギュアを美しく飾る~コレクションケースと照明の選び方

 最近、LED照明付きの多段コレクションケースが増えてきました。沢山のコレクションを一度に収納でき、同時に鑑賞もできて便利ですが、収納箱に照明を付けただけの商品がほとんどのようです。照明は光ればよいというものではありません。せっかく照明を設けるのですから、中身を美しく見せるようにしたいものです。今回は照明を含め、鑑賞にふさわしいケースの構成を考えます。

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鏡音リン -炉心融解-

DSCN0805 依頼作品。マックスファクトリーの商品は相変わらず良く出来ています。白すぎる肌を修正し、ウエザリングを強めにかけて全体的にダークなイメージで仕上げました。

 造形が細かいため作業に顕微鏡が必要でした。さすがにこのサイズではギターの弦が付属しません。弦無しは不自然なので細い糸を使って再現しました。

 

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壽屋(KOTOBUKIYA) 美少女戦士セーラームーンS

 DSCN0816依頼作品。2003年に発売された商品。造形が秀逸な名品ですが、コールドキャストのため非常に脆いのが難点です。経時劣化が進んでいるのか、ちょっとした力や衝撃で壊れてしまいます。同じものを持っている人も破損しているのではないでしょうか。

 両側の髪は差込式ですが、仮組みのときに両側とも付け根からポッキリ折れてしまいました。襟の裏も粉々に砕けてしまい、一時はもうダメかと思いましたがフルスクラッチで修復に成功。髪も鋼線を入れて補強修復し片方のピンを細くして差込に尤度を持たせました。

 塗りも丁寧に修正して陰影をつけ、ハイレベルな作品に仕上げることができました。

 

 

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エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア

DSCN0793a 依頼作品。依頼者様のご要望で、マリンとブロッサムを1つの台に並べました。折れてしまった台座のボスを補修して裏側からビス止めしています。
 そのまま並べるとマリンの顔が下を向いてしまいますので、加熱整形を実施。その上で二人の配置を慎重に決めて完成した作品です。

 リペイントでは彩度を高くしてハイライトを強めに入れ、変身したプリキュアの輝きを演出、頭の継ぎ目も埋めて玩具のような肌の質感を改質しました。

 

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造形王 ドフラミンゴ(サイトウヒール)

DSCN0789a 依頼作品。以前ご紹介したゾロもそうでしたが、力強く動きのある造形は見事です。この造形をしたのはサイトウヒールさん。特徴ある造形のため製造が難しいようで、素材欠陥が目立ちます。このドフラミンゴも素材欠陥の修正にかなり苦労しました。

 浮き出した血管もサイトウヒールさんの特徴の一つです。造作意図を忠実に表現するため血管を描きました。

 

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