SC 造形王サンジ (リペイント作品) 造形王は初めての素材です。バンプレストとは表情やつくりに微妙な違いがありバンプレストの方がオリジナルに近いように見えます。あまり変に見えるものはリペイントの対象になりませんが、このサンジはなかなかよくできた素材に見えます。 続きを読む →
グラメンVol.0 ガープ (リペイント作品) この素材、マントの陰影が結構自然に、丁寧につけてあります。プライズの塗装も日々進歩しているようです。本体はほぼ黒で、陰影をつけるのが難しい素材ですが、これは過去サンジで確立した独自の技法で仕上げています。 続きを読む →
グラメンVol.0 シャンクス (リペイント作品) この素材は上着にかけられた不自然なシャドウや、ズボンの彩度が高すぎるのが問題です。また手足にパーティングラインが目立つのも気になります。リペイントはこれらの修正が前提になります。 続きを読む →
サウザンド・サニー号 (リペイント作品) この景品素材、かなり気合の入ったつくりで、ディテールが細部まで精巧に造形されています。より大きなサイズの市販商品もありますが、ヘタをするとそれらよりいいくらいです。塗りも細かくて、寸法比も適切で違和感がありません。この景品、100枚近いシールが付属しますが、粘着が弱くて剥がれやすいことが問題でした。 続きを読む →
メガハウス しらほし姫 (リペイント作品) 素材の完成度が高いです。まず髪は、そのままがベストという判断です。若干のシャドウとハイライトを追加するくらいで、基本的にオリジナル通りです。他の衣類と、アクセサリに塗装とスミイレを施して仕上げ、白すぎる肌を健康的な若い女性の肌に改質しました。ヘソの穴も追加しています。 続きを読む →
メガハウス ロビン (リペイント作品) 黒服の陰影は難しい塗装のひとつです。これについてはサンジ(プライズ)を手がけたとき研究を重ねており、現在では違和感のない仕上がりを得ることに成功しています。 続きを読む →
メガハウス ゾロ (リペイント作品) メガハウスのフィギュアをみていつも思うのですが、プライズとのクオリティの差が大きいです。パーティングラインはほとんど目立たないですし、比較的丁寧な塗装がされていて、値段だけのことはあります。リペイントする側からしても、余計な修正作業が必要なくて助かります。 続きを読む →
メガハウス ティーチ (リペイント作品) 素材で気になるのはツヤっぽい上着で、それ以外はそのままでも十分見ごたえのする素材です。白ひげ同様大型で迫力があります。丁寧に仕上げてみましたが、白ひげに対していまひとつ人気が無いキャラクターのようです。 続きを読む →