カテゴリー別アーカイブ: リペイント

サウザンド・サニー号

img_25349_10997101_0 この景品素材、かなり気合の入ったつくりで、ディテールが細部まで精巧に造形されています。より大きなサイズの市販商品もありますが、ヘタをするとそれらよりいいくらいです。塗りも細かくて、寸法比も適切で違和感がありません。この景品、100枚近いシールが付属しますが、粘着が弱くて剥がれやすいことが問題でした。

 リペイントはこのシールの補強、塗りの修正、船尾舷側で目立つパーティングラインの除去、ウエザリング塗装がメインになります。ウエザリング塗装はゴーイングメリーで確立した技法を駆使しました。素材のよさもあいまって、巨大なサニー号をホンモノっぽく再現することができました。

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サウザンド・サニー号
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メガハウス しらほし姫

img_25349_9876303_1 素材の完成度が高いです。まず髪は、そのままがベストという判断です。若干のシャドウとハイライトを追加するくらいで、基本的にオリジナル通りです。他の衣類と、アクセサリに塗装とスミイレを施して仕上げ、白すぎる肌を健康的な若い女性の肌に改質しました。ヘソの穴も追加しています。

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メガハウス ロビン

img_25349_9370365_0 黒服の陰影は難しい塗装のひとつです。これについてはサンジ(プライズ)を手がけたとき研究を重ねており、現在では違和感のない仕上がりを得ることに成功しています。

 素材の肌は白すぎてプラスチッキーです。この白さはハンコックと同じレベルです。ここに手をくわえて自然な女性の肌色とし、ストッキングにも肌色を加えて薄い布地の質感を出してみました。

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メガハウス ゾロ

img_25349_9370282_0 メガハウスのフィギュアをみていつも思うのですが、プライズとのクオリティの差が大きいです。パーティングラインはほとんど目立たないですし、比較的丁寧な塗装がされていて、値段だけのことはあります。リペイントする側からしても、余計な修正作業が必要なくて助かります。

ソロの衣服はグリーン系統ですが、こういう色調のハイライト技術は既に確立していて、立体感と質感のある仕上がりを得ています。

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ゾロ
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メガハウス ナミ

img_25349_8972434_0 メガハウスのナミをリペイントしました。素材で問題に思えたのはプラスチッキーな肌の質感くらいで、あとはそのままでも十分と思わせるクオリティです。

ナミのリペイントをしていつも難しいと感じるのはオレンジ色の髪の毛です。スミイレやハイライトがなかなかうまく仕上がりません。この素材はハイライトに黄色を使ってありましたのでこの方向にそって仕上げてみました。

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ハンコックVer白

img_25349_8776782_0 SQハンコックでAD版改造をした技術を生かし「透けリペイント」の技法で塗装されています。

ArtDesignは始まって1年ですが、1つ入手された方は高確率でリピートしてくださいます。これはとてもうれしいことです。いまやファンの方も大勢見えますので、ご期待を裏切らないようがんばっていきます。

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リペイント作品の梱包について

今回は梱包についての話です。

<緩衝材>
緩衝材はプチプチなどいろいろありますが、特性として「衝撃吸収」と「弾性」の2点のバランスが求められます。「衝撃吸収」は潰したとき戻ってこないものほど優れています。まったく戻ってこないものは、エネルギーが100%吸収されたことを意味します。 「弾性」は振動の衝撃(加速度)そのものを和らげるはたらきをします。やわらかいものほどこの効果が高いです。 ArtDesignではプチプチ以外に新聞紙をふんわり丸めたものを使っています。これは弾性、衝撃緩衝、コストパフォーマンスの3つがバランスした優れた緩衝材です。

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一番くじB賞 ミホーク

img_25349_8329375_0 久々のミホークです。グラメン以来の作品ですがこちらは全高32cmの大形です。しかしすべての部品が接着完成されており、リペイントしずらい素材です。分解はお湯に漬けるのが常ですが、PVCでない部分が多いようなので分解は諦めました。そんな点からしますとメガハウスやプライズの方がやりやすいです。

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